ガイナ

ガイナは耐候性を重視した塗料で、断熱・遮熱両方の機能を備えているのが最大の特徴です。さらに、結露抑制、防音、空気環境改善・不燃などにも優れており、戸建て住宅や病院、商業施設など様々な建物で使用されています。
ガイナの特徴
特徴1:断熱・保温効果
断熱効果とは熱を通さない性能のことです。この効果により、冬は熱を逃がさず保温し、夏は熱を入れずに涼しい家を保つことができます。

さらに、断熱効果のあるガイナを建物の外部に塗装すると壁や天井が周辺の温度に適応し、熱の移動を最小限に抑えられるため、暖気や冷気の影響を遮り、外部の温度に関わらず冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことが可能になります。

特徴2:遮熱
遮熱効果とは熱を効率的に反射することです。屋根や外壁が熱せられるのを防ぎ、夏場に涼しい室内環境を作ることができます。
室内への熱の侵入を抑えて室内温度の上昇を軽減できるので、エアコンの空調効率を高める効果や熱中症対策にも繋がります。
また、遮熱効果は反射しきれなかった熱を遠赤外線に変換して、大気中へ放出する力があります。そのため、建物に熱が溜まりにくく、さらに室内への熱の浸入を最小限に抑えることが可能です。

特徴3:遮音・防音
ガイナの塗膜は、密度の高い特殊セラミックの中に空気を含んだ球体の層で構成されています。
この特殊セラミックは音を反射し、空気で減衰を繰り返す構造になっています。さらに、塗膜内で多層になった特殊セラミックは、塗膜内部に侵入した音も振動を軽減させて、音を小さくする効果があります。
特徴4:消臭・空気質改善
一般的に空気中のほこりやチリ、花粉等の汚染物質は、プラスの電気を帯びて空気中で反発しているため浮遊します。
ガイナは水分子を激しく振動させ細かくしてマイナスイオン化する性質があり、このマイナスイオン化した水分が汚染物質と結合し、浮遊を抑えるため、効果的に消臭・空気質改善効果を発揮します。
また、これらの汚染物質は市内の壁や天井にも付着しますが、ガイナの塗膜がもつ「帯電性0.0」という性質によって付着しにくくなります。

特徴5:結露抑制
結露は空気中の熱が窓や壁などを通過するときに起きる現象です。
ガイナの塗膜は周辺の温度変化に適応する性質があるため、塗膜面が室温にあわせて同じ温度に近づきます。その結果、温度差が小さくなって熱の移動が少なくなるため、結露の発生も抑えることができます。

結露の原因となる熱の移動を少なくすることで、壁や天井、窓など結露の発生を抑えます。
特徴6:建物長寿命化
ガイナは紫外線に対して強いセラミックを多層化しているので、通常の塗料の2~3倍の耐久性を持ちます。
さらに、断熱・遮熱機能により、建物の膨張・収縮を抑えることができ、長寿命化に繋がります。
紫外線吸収率の対比
吸収率 | |
---|---|
超微粒子酸化チタン(日焼け止めクリーム) | 87〜90% |
カーボンブラック(タイヤ・電線等 | 95〜97% |
ガイナ | 93〜95% |
ガイナが選ばれる理由
安全性
有機溶剤等危険物を使用していない水性で、室内空気環境の安全性の目安となる「F☆☆☆☆」を取得しています。さらに、国土交通大臣から「不燃材料」の認定、米国スタイナートンネル試験UL723(内装仕上げ材における認証試験)に合格しています。
多機能性
断熱・遮熱効果によって夏の暑さや冬の寒さを軽減するだけではなく、騒音や臭い対策にも対応できます。住まいの不満を総合的に改善し、快適な住環境を実現します。
省エネ性
夏の冷房に対する効果だけではなく、冬の暖房効果も改善できる省エネ商品として高く評価され、「第43回 岩谷直治記念賞」及び「2017年度 省エネ大賞 審査委員会特別賞」を受賞しました。
施工性
建物を壊すことなく塗装だけで省資源なエコ断熱改修が可能です。1㎜以下の厚みなので、部屋が狭くなる心配もありません。
耐久性
紫外線に対して強いセラミックを多層化しているので、通常の塗料よりも耐久性に優れています。さらに、遮熱・断熱性能によって建物自体の膨張・収縮を最小限に抑え、建物を長寿命化させることができます。
仕上げバリエーション
ガイナは仕上げ方法、道具、希釈量の調整をして、好みのデザインにすることができます。
一般的な方法は「ローラー・刷毛仕上げ」で、細かい部分まで綺麗に塗装し、様々な風合いを生み出します。
「吹き付け仕上げ」や「コテ仕上げ」は、スプレーを使用して色々な模様を表現したり、コテで凹凸や波形など独特な模様にすることが可能です。
